PLフィルタによる撮影効果
風景撮影において、フィルム一眼レフカメラでもデジタル一眼レフカメラでもどちらも同じようにPLフィルターは良く使用されます。
PLフィルターはそもそもファインダーに入ってくる被写体の余計な反射光を抑えるためのものです。
代表的な使用方法としては、青空のトーンを落とし、より「青さ」を強調表現してあげたり、真っ白な雲の階調を引き出してあげたり、緑が綺麗な木々の緑の反射光を抑えて鮮やかさを引き出したり、などです。
また水面の反射光を除去する効果もあります。
紅葉の時期などに、池に落ちたモミジなどを撮影する際に、PLフィルターは欠かせないものとなります。
PLフィルターは太陽との角度を考える必要があります。
被写体と自分のいる位置、そして太陽のいる位置を考えたときに、ちょうど90度の位置にいるときにPLフィルターの効果がもっとも高くなるといわれています。
また晴れていて太陽光が強いときほどPLフィルターの効果が大きく、逆に曇っていて太陽光が少ないときはPLフィルターの効果は小さくなります。
水辺での撮影では、水面に対して約30から40度程度のときにPLフィルターの威力が最大になると言われています。
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