斜光のとらえ方
風景写真において、斜光の状態にある被写体も数多く存在します。その斜光時の撮影方法も風景撮影においては大切な要素となります。
斜光とはそもそも、被写体に対して斜め方向から太陽光が当たっている状態のことを言います。
この斜光のメリットとしては、太陽光による陰影が出来るため、風景を立体的に撮影することが可能なことがあげられます。
真夏の日中では、太陽はほぼ真上の頭上にあるため、あまり斜光の効果を得ることは出来ません。
真夏においては朝方や夕方に斜光の効果を得ることができます。
また冬においては太陽の位置が低いため、昼間であっても斜光の効果を得られる可能性が高いです。
撮影テクニックとしては、影となっている部分を内蔵露出計のスポット測光で測光することで、全体的に明るめな写真に仕上げることが可能になります。
しかしあまり暗いところを測光し、そのまま撮影を行うと白とびする箇所が多くなってしまうので注意が必要です。
そのため、影の部分をスポット測光したあとに、若干マイナス方向に露出補正をすることによって適正露出がえられることが多いです。
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