広大な丘陵の撮影テクニック
日本で言えば北海道や、海外でとても遠くまで見渡せる丘の上からの撮影などでは、その風景の広がりをダイナミックに撮影したいと考えるものです。
また朝方や夕方の撮影においては、丘から見える風景全てが太陽光の影響を受けて赤く染まり、見ているだけで感動を覚えるほどです。
この感動的な風景を写真に残すためには斜光の状態がいちばん理想と言えます。
風景をとても立体的に表現できるからです。
そのためにはやはり広角レンズが欠かせません。
広角レンズはその特徴から現場の臨場感や風景の広がりをダイナミックに表現できることが可能です。
しかし何も考えずに広角レンズで撮影していたのでは、なかなか目前のダイナミックな風景を表現できません。
きちんと目標となる被写体と脇役となるものを決めて、撮影に挑む必要があります。
広大な風景写真において、望遠レンズを使っても迫力のある写真を撮影することが可能です。
望遠レンズでは遠くの被写体を近くに引き寄せて撮影が出来るので、その圧縮効果を利用し、前ボケなどを効果的に利用して風景のダイナミックさを表現することが可能になります。
関連カテゴリー: 被写体別撮影テクニック
