氷の撮影テクニック
氷というのも、風景写真においては格好の被写体となります。
その透明感や様々な形をした氷を美しく撮影することはとても楽しいものです。
また早朝に氷の撮影を行う場合、その周辺の色温度の高さから、凍り全体が青みがかって撮影が出来るため氷の持つ冷たさや美しさを表現することが可能になります。
氷が成長する様子を撮影していくのもまた情緒深いものがあります。特につららに代表されるような氷です。
こうした氷は日々成長したり形を変えたりするので、見逃せない被写体であると言えます。
また、虹の撮影と同じように、PLフィルターを使用するという方法もあります。
PLフィルターを、PLフィルターの効果が最も低い位置に調整して撮影することにより、氷のなかに入ってきた光の反射具合により七色の光を撮影することが出来るのです。
こうした氷の撮影においては、スローシャッターになりがちなので、やはり三脚は必須のアイテムになります。
また当然季節は冬なので、防寒のための装備も欠かせません。
家の軒先での撮影ならまだしも、本格的に渓流に入っていくなどの撮影では、通常の靴ではなく、胸の辺りまである胴着を着用すると撮影の機会が増えます。
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