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望遠レンズを用いた撮影

望遠レンズは、広大に広がる風景の一部分を切り取り、それを見た方にその場の素晴らしさを伝えてくれるレンズです。
この望遠レンズの特徴はフィルム一眼レフカメラでもデジタル一眼レフカメラでも変わりません。

望遠レンズは、ひとつの画角の中に中景から遠景までをおさめることによって圧縮効果を生み出すことが魅力です。
通常、人間の目では、遠くのものが小さく見えて近くのものが大きく見えます。
しかし望遠レンズは遠くのものをより近くに表現できるため、全体的に迫ってくるような迫力のある写真を撮影することができるのです。

この特徴はデジタル一眼レフカメラによってさらに引き出されます。
それはデジタル一眼レフカメラに使用されているASP-Cサイズの撮影素子により、焦点距離が約1.5倍前後に延長されるからです。
望遠レンズが得意とする「離れて撮る」ことを、さらに遠くから撮影でき、かつ遠くの被写体を近くにいるかのように撮影が可能になり、より迫力のある撮影が可能になるのです。
小動物の細かいしぐさや、鳥の撮影などでは、計り知れない威力を発揮すると思います。

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