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樹木の撮影テクニック

樹木は、その生命力の強さやたくましさは木肌や樹影に見ることができます。
また歴史を刻んだ年月が長い樹木ほど、独特な雰囲気をかもし出してもいます。
また落葉樹であれば、四季折々の様々な表情があり、1年を通して美しい姿を見ることができます。
そういった樹木は、フィルム一眼レフカメラやデジタル一眼レフカメラを問わず、どちらのカメラにおいても格好の被写体になりえます。

樹木の撮影においては、見上げるような構図で撮影することが多くなるかと思います。
そのときに、晴れの日であれば樹木の葉の間にのぞく空が青くなるので問題はないのですが、曇りの日など、空が白く飛んでしまうときなどは、ファインダー内で空の領域面積が多いと、白い領域が無意味に広くなってしまい間が抜けたような構図になりがちなので注意が必要です。

また森林地帯でパンフォーカス表現を生かす意味でも、ある程度絞り込んで撮影することが多くなるようです。
さらに、春先の森林全体が緑色に染まるような頃における撮影では、プラス側の露出補正をしてあげることで、新緑に透明感が生まれます。

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